映画館の通販比較口コミ

TOPページ | 前のページ | 次のページ

名画座番外地―「新宿昭和館」傷だらけの盛衰記 (幻冬舎アウトロー文庫)
価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
新宿昭和館と昭和館地下が今蘇る。
筆者のシャシンとコヤとコヤの常客に対する愛情がほとばしる名編。
浅草名画座ファンと浅名アニキファンは必読。
2009年大東映よ復活せよ!!
ディズニー批判序説―盗むディズニー訴えるディズニー
価格: 1,470円 レビュー評価:2.0 レビュー数:5
☆一つでも五つでもないです。
盲目的にディズニー最高!!と思ってる人は全部こじつけだって言うでしょうね。
私は特に好きでも嫌いでもないのですが、なかなか面白かったと思います。
稚拙な内容だとか一方的な批判で根拠がないとか言ってる人いるけど、
まあこの本に対するあなたたちの批判も全く根拠ないよって感じですし、
まあこういう考え方もあるよなって冷静に読める人にはお勧めかな
ディズニー千年王国の始まり―メディア制覇の野望
価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ディズニー社が「夢の王国」から「メディア帝国」へと成長する過程が、名誉欲と利権が複雑に絡み合う巨大相関図、生々しい人間ドラマ、ひとつのサーガとして描かれる。

金儲け主義を嫌い、客に愛されるアニメを作ることだけを望んだウォルト・ディズニーは、兄ロイに経営を一任したおかげで、制作に専念することができた。だが夢想家と実務家の対立関係は、兄弟亡き後、経営陣の2派分裂という形で一挙に表面化する。当時の作品はどれも独創性に欠け、制作本数もテーマパーク入場者数も日ごとに落ちていった。

そんななか、買収の危機を感じた役員たちは強力な最高経営責任者の招聘(しょうへい)を決意する。そ

字幕の中に人生
価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
 たまたまテレビで、自身の人生をお話されている場面を見て
あの字幕翻訳の第一人者の著者が歩んだあきらめない人生を
読みたくて、この本を手に取りました。

 読んだ感想は、テレビで本人が話していた方がビンビンきた。

どうしても事実を丁寧に書いたという文章で、感情移入が難しかった
のが正直な気持ち、。

 しかし彼女がとても長い間、翻訳の仕事をしたくとも、関わること
すら難しい時代、外人とも直接話す機会にめぐまれなかった不遇の
時代において、何十年もあきらめずに、自分を信じて思い続けたという
真実には感動した。

 本人はさらりと書いてはいるが、並々

表現のビジネス―コンテント制作論
価格: 3,360円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
これまで、音楽や小説、映画など、表現にまつわるビジネスにおけるヒットの法則を体系立てて解説した書物は見あたらなかった。その理由としては、統計データが未整理であったうえに、標準的といえるようなビジネスの姿が存在していないことが考えられる。ヒットの勘所が「長年の経験則」という言葉でくくられてしまっていた面もあるかもしれない。

「コンテント制作についての読み物は数多くあるが、資料やデータの出典が明記された適当な概論書やまとまった文献はまったくなかった」という著者が、ハリウッドやディズニーにおける映画制作の事例や、日本国内外の資料やデータをもとに、企画立案から流通、人材の育成、そして各国

関根勤のフルコンタクト映画館
価格: 1,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
これ面白い!すっごい笑っちゃいました!!
本文くだらない事多々書いてあります(笑)そこがまたおもしろいんです!で、本文の下に書いてあるスターの説明など・・。それがまた面白い、おかしい!!思わずふき出しちゃいました!
まさに、関根さんならではの解釈!とにかくおもしろいですよ!
関根勤のサブミッション映画館
価格: 1,121円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
人の良さ天下一品の芸人、関根が雑誌に連載した記事を中心としたシネマ・エッセイ。テレビでは絶対見せないディープで辛口な関根が書く文章にはギャグもちりばめられ、ぐいぐい引き込まれる。頻繁に使われる脚注も読み物として面白い。ただし、その独りよがりな文体は、拒否反応が出る人もいるかもしれない。「納豆トッピングの辛口カレー」のような本。
ディズニー・トリビア―夢みるオトナたちに捧ぐ
価格: 840円 レビュー評価:1.5 レビュー数:6
雑誌の広告を見て買ったんですが、Disney FANなんかで何回も載っている内容が多かったので星3つ。
知らないこともあったのでまぁ良かったです。
なぞの映画館 (ラッセとマヤのたんていじむしょ)
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
ひらがなとカタカナしか読めない一年生の子供にも読めました。
夏休みに6冊とも「読んでみたら?」と渡したのですが、「面白い!」と
読み始めるとかなりあっという間に読み終わってました。
漢数字以外はルビがふってあり、字も大きかったので楽しく読め続編を楽しみに
しているようです。
内容に好き嫌いはあると思いますがちょっとワクワクする内容が好きなお子様なら
楽しめると思います。
絵本ではない読書の入門編としてお勧めです。
映画放浪記 (大人の映画館)
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
音楽ホール・劇場・映画館 (建築計画・設計シリーズ)
価格: 3,570円 レビュー評価: レビュー数:
映画ビジネス 現在と未来
価格: 4,893円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
映画は産業として大きな広がりを持っている分野。しかし、その製作過程はともすれば神話化されすぎたり、芸術化されすぎたりしてしまうのが困る。この本では実際の撮影に入るまでのプロセス、作品が仕上がってからのプロセスがほとんど。それはつまり映画が、映画監督や俳優だけのものではないという事実を示している。その実務的な部分をしっかりと書いているのがこの本。しかも、何人かのそこで働いている専門家によるオムニバス形式で、書かれているのがいい。外部からの取材では、やはりうかがい知れないような息使いまでもが感じられる。小生が購入したのは古本だったけれど、知り合いのTVや映画関係者のデスクの上にこの本があったのを