映画館の通販比較口コミ

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映画は予告篇が面白い (光文社新書)
価格: 714円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
専門用語が多く、内容も濃いわけではないが、とにかく予告編にここまで情熱をもって携わっている人がいると分かり、今後の予告編の見方が変わった。ただ、映画館で予告編が15分も続くのはどうか。長いぞ。
今日もAV撮ってます―アカルイAV業界裏事情
価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
AV初心者(帰り新参だけど)なんで去年ぐらいから新品・中古をオムニバス中心に
購入していて、しかしAV-DVDというのは(私の場合)繰り返して見るものではない
ということに最近、気が付き、今はもっぱらレンタル。

AVにはいろいろ、疑問に思うことがあり、たとえばヒール(であれサンダルであれ)
を履いたままベッドで本番というのが結構あって―フロアでナニするなら脱がないの
が自然だけど、なぜ服・下着など全部ぬいでも、ヒールは付けたままなのか。

ほとんどの作品が本番(挿入)前に、結構しつこくフェラチオ
偽りの民主主義 GHQ・映画・歌舞伎の戦後秘史
価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
GHQが日本文化に圧力をかけ、それを映画人や歌舞伎界の人がどう対応してきたか。アメリカと日本の関係を考えることができる。これはユニークな日本の戦後史である。ユニークな現代歴史書であり、現代社会学の書として逸品である。
怪盗ジゴマと活動写真の時代 (新潮新書)
価格: 714円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 活動写真の時代、って言うから、ちゃんとあの時代の、ジゴマに代表される連続活劇の世界的ブームについて書いてあるのか、と思うと、大間違い。期待して損した。著者は図書館の人だけあって、たしかに事実関係は丁寧に調べてはいるけれども、日本のわずか数年のジゴマの流行と禁止のことを表面的になでただけ。活動写真のことだって、たいして書いてない。新書一冊分ほどの内容はない。雑誌の特集記事程度が水で薄められた感じ。
 図書館の人がジゴマについて書くなら、その背景にある大衆新聞の三面記事の犯罪ネタが新聞小説やパルプフィクション(通俗雑誌)に影響して、リュパンやニック・カーター、ドクトル・ファントムな
懐かしの昭和30年代―貧しくても元気だった
価格: 1,400円 レビュー評価: レビュー数:
ビッグ・ピクチャー―ハリウッドを動かす金と権力の新論理
価格: 2,835円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
と言える人なら厚い本だがとても面白く読める本だと思う。

私自身も高校時代、映画監督になりたいという中二病に罹患していた(笑)ので非常に興味深い内容。
みなさんも一度は高額なギャラをもらうハリウッドスターを夢見たことはありませんか?

映画をひとつの産業としてみた場合、こういうような構造になっているのね、と俯瞰できるようになります。
新編 エンタテインメントの罠―アメリカ映画・音楽・演劇ビジネスと契約マニュアル
価格: 3,570円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 エンタメビジネスの仕組みの教科書的な説明を中心に、実際に起こった、もしくは起こりうるトラブルの例が言及されています。マニュアルなどと言っても、こんな本でエンタメの法務処理や契約作成ができるわけがありません。まあ、契約構造をけっこう細かく教えてくれる、という意味では、おもしろく読める教科書です。
 しかし、それにしても、小見出しが明朝の等サイズの半端な別フォント(信じられない!)、本文のテクニカルタームの初出にゴシックの強調がごくまばらに使われており、図表も行間や文字サイズがバラバラ。いまどきにしては、あまりの字組のヘタさかげんに驚かされます。タイトルもあざといし。とにかく本とし
ザ・ムーヴィビジネスブック 第3版
価格: 6,300円 レビュー評価: レビュー数:
新・外国映画ビジネスが面白い (キネ旬ムック)
価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数:
ミニシアターグラフィックs―チラシ・パンフレット・グッズなど単館映画の宣伝ツール特集
価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
映画のポスターから試写会のハガキ、プロモーション商品など各映画のこだわり(クセあり)デザインが満載です。

少し高いかなという気もしますが…
見逃した映画や買い損ねた商品などを眺めるだけでも楽しめます

遺言
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
家出少年だった僕は、「遺言」と言うタイトルに驚愕し、かつ、また、お名前の横に・・・血判状のような捺印?!・・・思わず、「何ですか、あのタイトル?!縁起でもない!それにあの血判状?!・・・」と葛井さんにお電話差し上げました。すると・・「タイトル通り、僕の遺言ですよ。」って。
僕は返す言葉もなく、黙っていると・・・「ヒロ君の芝居やダンスは最後まで見届けるからね。」と葛井さんは仰られました。映画演劇史に残る憧れの葛井欣士郎さんのこのご本は僕の宝です。また、2007年に僕が「王女メディア」をニューヨークで主演し、ニューヨークタイムズに大きく掲載された事を誰よりも喜んでくれたのも葛井欣士郎