映画館の通販比較口コミ

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「三分間の詐欺師」が語る銀幕の裏側
価格: 2,310円 レビュー評価: レビュー数:
地獄の映画館 (集英社文庫)
価格: 483円 レビュー評価: レビュー数:
名画座時代―消えた映画館を探して
価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数:
AV産業―一兆円市場のメカニズム
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
アダルトビデオ産業についてのルポです。

AV業界は3000億〜4000億と言われます。
これは、映画が約2000億円市場であることを考えると、
とてつもなく大きな市場です。

で、日本はアダルトビデオ大国とのこと。

日本からの輸出文化として
「カラオケ」「アニメーション」「ゲーム」が
国際的に注目されていますが、
四番目に続くであろうと言われているのが
この「アダルトビデオ」や「ポルノ」なのです。(pp.36-37)

この本の後半ではアンケートを男女に100通ずつ送り、
その結果を示しています。

男性からは50通が帰ってき

きらめく映像ビジネス! (集英社新書)
価格: 756円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
映像に関わったことが無く興味があれば楽しめる内容。
ただし、非常に読みづらい。
同じ章の中タイトルがタイトルとして役にたっていない、内容が変な飛び方をする、文章がまとめられていないなど、とにかく読みづらい。
あまり考えずにさらっと読むのならば問題無いと思うが、勉強として読むのであればお勧めできない。
『Shall weダンス?』アメリカを行く
価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10
周防正行監督作品『Shall we ダンス?』アメリカで公開に関する本。いきなり「アメリカでのリメイク権はぼくとは関係がない」という厳しい現実を見せ付けてくれる。なぜ権利のない監督にリメイクの話をするのか、担当者があくまでも映画は監督のものと考えていたこともあるが、外国語映画を見るコアなファンにオリジナルをいじったと思われたくないためである。そして最終的に監督は嫌々ながら自分の意見を入れた形でショート・バージョンを作ることになる。このミラマックスの編集に対する態度は読んでいて辛いものがある。そう、この本の半分はワインスタイン兄弟が経営していた時代のミララックスと日本側との激しい攻防戦である。
映画字幕は翻訳ではない
価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
タイトルどおり、半分がエッセイでもう半分が作品ごとに
キモとなるフレーズを紹介するレッスンのような形式になっています。

字幕翻訳の入門者や映画好きの方が読み物として読む本だと思います。

現在ではOut-Of0dateになっている、時代を感じる部分もありますが
それも資料的な意味があると思います。
映像コンテンツ産業論
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
ジェロームロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り
価格: 2,940円 レビュー評価: レビュー数:
映画の仕事はやめられない! (岩波ジュニア新書 (523))
価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
 著者は西友やシネセゾンを経て、現在は映像コンサルティング会社の代表を務める人物。著者自身の学生時代から現在の仕事に携わるまでの経緯を中心に綴りながら、あわせてプロデューサーや撮影コーディネータなど映画産業に関わる(おもに女性)人々を紹介した岩波ジュニア新書です。

 表題からは監督や俳優、脚本家やカメラマンといった、どちらかといえば多くの一般読者が「映画の仕事」としてイメージしやすい職業を紹介しているのかと想像するかと思います。確かに監督業を務める人物についても触れていますが、どちらかといえばそういう目だった位置で映画作りに関わる人々よりは、配給宣伝やコーディネーシ