映画館の通販比較口コミ
AV産業―一兆円市場のメカニズム 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 アダルトビデオ産業についてのルポです。 AV業界は3000億〜4000億と言われます。 で、日本はアダルトビデオ大国とのこと。 日本からの輸出文化として この本の後半ではアンケートを男女に100通ずつ送り、 男性からは50通が帰ってき |
きらめく映像ビジネス! (集英社新書) 価格: 756円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 映像に関わったことが無く興味があれば楽しめる内容。 ただし、非常に読みづらい。 同じ章の中タイトルがタイトルとして役にたっていない、内容が変な飛び方をする、文章がまとめられていないなど、とにかく読みづらい。 あまり考えずにさらっと読むのならば問題無いと思うが、勉強として読むのであればお勧めできない。 |
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『Shall weダンス?』アメリカを行く 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 周防正行監督作品『Shall we ダンス?』アメリカで公開に関する本。いきなり「アメリカでのリメイク権はぼくとは関係がない」という厳しい現実を見せ付けてくれる。なぜ権利のない監督にリメイクの話をするのか、担当者があくまでも映画は監督のものと考えていたこともあるが、外国語映画を見るコアなファンにオリジナルをいじったと思われたくないためである。そして最終的に監督は嫌々ながら自分の意見を入れた形でショート・バージョンを作ることになる。このミラマックスの編集に対する態度は読んでいて辛いものがある。そう、この本の半分はワインスタイン兄弟が経営していた時代のミララックスと日本側との激しい攻防戦である。 |
映画字幕は翻訳ではない 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 タイトルどおり、半分がエッセイでもう半分が作品ごとに キモとなるフレーズを紹介するレッスンのような形式になっています。 字幕翻訳の入門者や映画好きの方が読み物として読む本だと思います。 現在ではOut-Of0dateになっている、時代を感じる部分もありますが それも資料的な意味があると思います。 |
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映画の仕事はやめられない! (岩波ジュニア新書 (523)) 価格: 777円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 著者は西友やシネセゾンを経て、現在は映像コンサルティング会社の代表を務める人物。著者自身の学生時代から現在の仕事に携わるまでの経緯を中心に綴りながら、あわせてプロデューサーや撮影コーディネータなど映画産業に関わる(おもに女性)人々を紹介した岩波ジュニア新書です。 表題からは監督や俳優、脚本家やカメラマンといった、どちらかといえば多くの一般読者が「映画の仕事」としてイメージしやすい職業を紹介しているのかと想像するかと思います。確かに監督業を務める人物についても触れていますが、どちらかといえばそういう目だった位置で映画作りに関わる人々よりは、配給宣伝やコーディネーシ |