映画館の通販比較口コミ

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ハリウッド・ビジネス (文春新書)
価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7
この本はビジネスの視点から映画製作の現場を解説した本です。

莫大な制作費の問題から原作の著作権の問題、映画会社がいかにリスクを分散するかなどを「スキャンダル(裁判沙汰)」を絡めて解説してあり読みやすい本だと思います。

帳簿を複数作り使い分けたり、口約束で話を進めたり、ハリウッドは意外といい加減な所という印象です。
映画・映像業界大研究
価格: 1,470円 レビュー評価: レビュー数:
映画館で逢いましょう 2 (シャレード文庫)
価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
1では、なんだか小さい会社の中で主人公が一生懸命頑張るぞ?的なノリが強く、2を買うのを控えた方がおられるかもしれませんが……もったいないです!
ぜひとも1とセットで買いです!
2は、メインが恋愛です。初めて同性しかも上司との恋にぐるぐるしている主人公が可愛い。
後半には、舞台となる配給会社の懐刀のラブのお話があります。難攻不落系な感じの負けず嫌いな彼の不器用っぷりがよかったです。
映画大臣―ゲッベルスとナチ時代の映画
価格: 4,725円 レビュー評価: レビュー数:
トップ・プロデューサーの仕事術 (日経ビジネス人文庫)
価格: 750円 レビュー評価: レビュー数:
ディズニーとは何か
価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
 ウォルト・ディズニーの人物像から企業としてのディズニー史、ディズニーランドの位置づけ、ディズニー的世界像の分析、米国史の中でディズニーの持った意味、ディズニー的女性像とフェミニズムとの関わり、各国でのディズニー受容状況と、非常に満遍なく、バランスよくディズニーを論じている。記述は少々ケレン味が足りない気はするものの安定感があり、気持ちよく読める。この手の議論では欠かせないアドルノ・ホルクハイマーにも触れ、ジョン・トムリン『文化帝国主義』を用いながら彼らの議論を退けるなど、手堅い。
 ただし、随所でカルチュラル・スタディに言及する割には非常に穏健というか、日和見的なのは確か。ディズニー
映像コンテンツ産業とフィルム政策
価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数:
ポップコーンはいかがですか?
価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14
「成長し成功するビジネスに大きな秘密や魔法はない。
そこにはただ、
合理的で論理的な日々の積み重ねがあるだけだ。」


素晴らしい。
映画ビジネスデータブック 2008 (キネ旬ムック)
価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数:
映画館で逢いましょう (シャレード文庫)
価格: 580円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
こういうのを無難な作品っていうのでしょうか。
高低差のない展開だが、文章は下手ではないし、それなりにすらすら読める。
キャラそれぞれがいい割に、主人公の書き込みが薄くて気持ちがわからない。
メインとなるテーマが感じられない。
日常系を好きな人はいいのかもしれませんが、
ラブにトキメキが感じられないし、私はイマイチでしたー。
踊るコンテンツ・ビジネスの未来
価格: 1,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
ポケモン、踊る大捜査線などが「どうして成功したか?」というよりも「こうこうこうやっていって、結果うまくいきました」という結果論(悪い意味ではないが)に終始しているのが若干物足りないような印象を持った。

けれどコンテンツビジネスに関しての参考資料として、興味のある人間が読めば間違いなく役にたつ一冊だろう。

撮影現場にきた女たち
価格: 1,575円 レビュー評価: レビュー数: